OUR MISSION
業界のリーディングカンパニーへ
価値あるチャレンジを共に目指すメンバーを募集‼
これから、お伝えするメッセージは、あなたを説得することを意図したものではありません。
説得するのではなく、呼びかけることが目的です。
あなたが本来、果たすべき役割を担っているとしたら、おそらく、このページを読み終えた頃にはピンとくると思います。
そして、関屋リゾートの一員として自然に集うことになるでしょう。
まずは、これからお伝えするメッセージが、あなたにとって必要なメッセージが含まれているかどうか、
ぜひ、読みすすめてみてください。そしてその上で、関屋リゾートのチームメンバーの一員として
活躍したいかどうか検討していただきたいのです。
ABOUT
関屋リゾートってどんな会社?
私たちは大分県別府市を拠点に、個性的な旅館ホテルを3施設展開している会社です。
我々が大切にしているのは「他にないもの」「本物であること」この2つです。
今後も様々なリゾート事業に新しい価値を生み出していきます。
テラス御堂原

別府市堀田の高台に位置し、各部屋に展望の絶景テラスと、天然温泉の半露店風呂を備えたリゾートホテル。
施設は2016年「建築九州賞」に入賞。全14室。食事はレストラン「雪月花」で提供しています。
別邸はる樹

別府市の別荘地、新別府の春木川のほとりにある純和風旅館。全6室で内4室は天然温泉の半露店風呂付き客室。
他にも3箇所のプライベート温泉が貸切で楽しめる。食事は夕食・朝食ともにお部屋で提供されるため、誰にも邪魔されず、二人だけの時間を満喫できる。デザインは旅館デザイナー松葉啓氏によるデザイナーズ旅館。
関屋旅館

別府市の中心街、別府タワーの側に位置する割烹旅館。
毎朝市場まで仕入れに行く新鮮な海産物が自慢。関アジ、関サバ、冬場はフグのコースもリーズナブルな価格で楽しめる。お食事のみの提供も行っており、地元のリピーターの多い宿。
関屋リゾートがたどってきた歴史
HISTORY
関屋リゾートがたどってきた歴史
明治時代、1900年ごろ、別府市元町にて「関屋旅館」開業。約120年の歴史ある会社になります。
その後1965年に有限会社旅館関屋になり、1976年には先代の林晃一が代表取締役に就任。
1985年に現在の鉄筋5階建ての建物を新築。
5年には新たな取り組みとして、新別府に、当時別府ではまだなかった
「露天風呂付客室のデザイナーズ旅館」「別邸はる樹」をオープンし、その後順調に稼働を続けています。
来年2020年には、別府では新しい業態の旅館・ホテルをOPENする予定です。
売上の推移

2002年から2017年まで約10倍の急成長を遂げています。
2020年12月OPEN
繋がる、別府-九州-世界
ガレリア御堂原、ローカル→グローバル、アート拡がるブランディング。
関屋リゾートの新しいプロジェクト
テラス御堂原から→次なる世界へ。別府から拡がる未来へと。
NEXT STAGE
ローカルガイドとして、地域の魅力をどこまで繋げていけるか?
別府・大分・九州・瀨戸内-日常のローカルらしさを表現。
アート此処に集まる非日常性を発見する。
日常性と非日常性が混在し別府の文化的側面を宿泊体験出来るホテルとして。
そんな、別府のライフスタイル ホテルを目指したい。
豊かな宿泊体験の為に必要な要素とは身体で感じる気配のようなもの。
素材を感じるシンプルな空間、ベットカバーの柔らかな質感、テーブルセンターに揃えられた器、外気と繋がっているかのような光、配慮を感じるタオルの重なり、絵画のようなガラスごしの景観。
何かと接する距離感を大切に。朝、部屋からレストランに向かうまでの豊かな時間、いつもは出来ない会話を楽しむバーで過ごすひととき。
余韻がずっと思い出として残る。周囲にそっと用意され、気配そのものを作っていく。触れなくても感じる心地良さを。
Project Members
株式会社 関屋リゾート
代表取締役 林 太一郎
graf 代表 / クリエイティブディレクション
服部滋樹
DABURA.m 株式会社 一級建築士
代表取締役 光浦高史
NPO法人BEPPU PROJECT 理事
アートキュレーション 山出淳也
MISSION
関屋リゾートはどこに向かおうとしているのか?
関屋リゾートの企業ミッションは、次の通り。
2028年までにグループ売上15億円達成。
大分でお客様と社員の満足度NO1の
業界リーディングカンパニーを目指しています。
OUR
VISION
妄想を語っているように思われるでしょうが、別に、力が入っているわけではありません。
社長の私も、スタッフ1人1人も、本気で実現できると信じており、自然体でおります。
別府リゾートの変革・発展を担うということは、
言葉尻はかっこよく聞こえるかもしれませんが、実際問題は、予期せぬ事態の連続であり、
大手企業の歯車となり、与えられた仕事をこなしていく方がどれだけ楽で、幸せな人生だか分かりません。
ですから、関屋リゾートの一員となって働くことは、
安定性を求める方、そして使命感のない方にとっては、最悪の仕事になると思います。
逆に、生きがいを感じる仕事をしたい方、そして、大変でも、充実した毎日を過ごしたいと思われる方にとっては、
業界へのチャレンジャーとなって働くという極めて稀な機会を提供できるかもしれません。
私たちはあなたと、このビジョンを一緒に、楽しみながら叶えたい。
だから、あなたが将来活躍するために、次の舞台を用意しました。
関屋リゾートで新卒者が成長できる6つの理由
1-1.マーケティング勉強会の実施
ビジネスに欠かせないマーケティングやセールスといった内容を中心に、社長自らが1時間熱弁をふるいます。場所は会社施設の「洗心亭」。
時間はきっちり1時間の月2回。
参加義務はありませんが、毎回参加している熱心な社員もいます。
2.チャレンジを推奨する文化・システム導入
グレード・エントリー(条件を満たし、上の職にエントリーし、チャレンジする)システムを導入
一般職は年に一回、キャプテン(主任)試験にチャレンジできます。
2月の末までのエントリーで、試験は4月になります。
試験内容はレポート提出とプレゼン。レポート提出は「いままで会社に貢献してきたこと」と「今後自分が貢献したいこと」について書いていただきます。
試験はその内容を幹部とキャプテン(主任)にプレゼンし、全員で評価します。2018年は6名のエントリーがあり、4名が合格しました。
そしてその上のアシスタントマネジャー、マネジャー職のチャレンジは年に2回あります。
応募要件を満たしていれば、誰でもエントリーができます。
関屋リゾートは自身で望まない限り上の職を任されることはありません。
逆に考えれば、自信が望めな望むほど、上級職への門戸はいつでも自由に開かれています。
そして、縁故や人事の好き嫌いが出世に影響することもありません。
報酬は、その職務の責任の大きさに比例して増えていきます。
3.自主自立の人材になれる活動
自身でプロジェクトを企画立案
キャプテン(主任)以上は独自のプロジェクトを企画立案することができます。例を挙げるとある社員は、テラス御堂原の宿泊客を対象に、「堀田ウォーキングツアー」を企画しました。周辺の堀田を散策し、白糸の滝や大友古戦場跡などをまわる1時間弱のツアーです。
今後は海外のお客様を対象に、英語対応も検討中です。
またある社員は社員向けの社報を毎月発行しています。
3施設あるため毎日顔を合わすことが無い社員同士の事を知り、団結を深める目的があります。このような取り組みを通じて主体的に活躍する社員の文化を育んでいます。
社員のプロジェクトから派生して、将来的には事業部として確立できるようなものが出てくることを期待しています。
4.英語力が向上する環境整備
常に英語に触れる環境があり、社内でもTOEICの受験も推奨している。
現在各館のお客様の半数は海外のお客様で構成されています。そのうちの大半は東アジアのお客様で、母国語は中国語、広東語、韓国語などですが、大半は英語でのコミュニケーションが可能です。対面での対応やお電話での対応、そしてメールなどWEB上での対応もあります。
このような環境ですので社内ではTOEICの受験を推進しています。アシスタントマネジャー以上の職位にはある程度の特典も求めています。学んでそして日々の実践の環境がありますので、英語を学べる環境が備わっています。
5.人間関係の達人になれる心理学講座
関屋リゾートは組織運営において、選択理論心理学を根底理論としている。
「人をコントロールできるのはその人自身だけ」外的コントロールではなく、内発的動機付けによるリードマネジメントを用いた組織づくりを行っている。学べる機会もあるから。
各種研修が用意されており社員は受講することができます。
マネジャーの昇格要件にビジネス選択理論検定の3級の取得も含まれます。
また面談やミーティングの進行も選択理論に基づいた内容で行われます。
取り入れられた目的は、「あらゆる問題行動の原因はその人自身の不幸感からくる」という考え方をもとに、人間の5つの基本欲求を組織的に満たす事で、問題行動の起こりにくい組織を目指すことから来ています。
6.志の高い仲間がいる
社長や先輩は自身や地域に対して高い志を持って仕事をしている。その文化を学ぶことが出来る。
月に一度個人の育成面談を実施します。直属上司と社長が担当しています。経営幹部は例外なく会社や地域に対して熱い想いを持っています。それらを常時伝えて行く習慣と風土があります。
MESSAGE
あなたのビジョンは何ですか?
社長メッセージ
我々関屋リゾートは、創業は明治後期、温泉都市別府で旅館業一筋に商いを行ってまいりました。ずっと家族経営の1店舗で事業を行ってきましたが、2005年に「別邸はる樹」を、2015年には「テラス御堂原」を出店し現在3店舗体制で事業を行っています。
また2020年には「gallerìa midoubaru」のオープンを控えています。
なぜ短期間にこれほど急成長できたか。
それは挑戦を続けてきたからだと思います。
昨年に社名を有限会社旅館関屋から株式会社関屋リゾートに変更いたしました。
その理由は、旅館業に留まらず、リゾート体験の多くの分野で新しい価値を生み出したいと思ったからです。
また当社は、それぞれの社員の自己実現の舞台を提供しています。
社員の物心共の幸せを実現し、別府を盛り上げて、業界を牽引していくことが当社のビジョンです。
「あなたのビジョンは何ですか?」
是非聞かせていただきたいと思います。
そして大いに挑戦し、成長してください。私はそのパートナーとして一緒に歩いて行きます。
あなたのエントリーをお待ちしています。
河村 藤太
- TOUTA KAWAMURA -
- 主任 -
コンビニのバイトを2年経験した後に、関屋リゾートに入社しました。
正社員として働くことで、給料や休みなど目に見えて充実してきた変化がありました。
チャレンジすれば給料も上がっていくのは、凄いシステムだと感じていましたが、こなす作業割合が多く、それに慣れていく自分がいました。
しかし、ある時に、女将さんがお客様をお見送りするときの姿を見て、衝撃が走りました。
「そこまでするんだ!」と。
自分の中で見送るときの意味付けが変わりました。「いらっしゃいませ」から、「ありがとうございました」と間は、一期一会で、二度はありません。
その時間で、会社として、個人として何を伝えることができるか、考える必要がある職業だと感じ、より励むようになりました!
私は、承認欲求が凄く高いと思っています。社長から「君なら出来る、ここまでなってほしい」と言われると、その願いを叶えるためにやるという気持ちになります。
また、それが自分のなりたい姿に向かって、進んでいるなと実感を得ることができています。自分の価値がこの会社で高めていけると感じています。関屋リゾートでは、技術だったり、心遣いを学ぶことができます。思考と行動が良い方向に変わります。僕の姿を見てそれを感じ取って欲しいと思います。
成松 光和
- KOUYA NARIMATSU -
- 主任 -
高校卒業してからホテルに勤めました。
その時は、接客やフロントではなく、裏方の仕事をしていました。
関屋旅館に勤めだして、人と接することの楽しさを見いだすことができました。
この間、直接ご予約いただいたお客様に対して不手際がありました。
食事を宿で取りたいと仰っていらっしゃったそうですが、当日、食事をご用意できておりませんでした。その日、私一人しかいなくて、どうすれば良いか分からない状況でした。
しかし、関屋の理念の「お客様の満足を追求する」というところに立ち返りました。
今までの自分だと、相手が怒っていたら少し引いてしまいました。
ただ、「お客様の満足を追求する」ということを考えれば、食事も満足していただこうと想いました。必死になって接客をした結果、食事が終わった後に、「美味しかった」という一言と、
「君の接客が良かったから、今ここで次の予約をさせてください」と言われました。
満足を追求して関わることは、非常に大事で、あらためて理念の重要性に気づきました。
直接、言葉に伝えてお礼をいただける仕事は他にはあまりないと思っています。
とてもやりがいのある仕事だと思っています。
小野 祐太朗
- YUTAROU ONO -
- 主任 -
この業界に入ったのは、1年半前です。
以前は、8年間ほど鳶職をしていました。
正直、目標も無く、一日終われば一日分の給料をもらっていました。
まず、この業界に入って知ったことは、接客業の素晴らしさです。
入社してすぐの時に、女性のお客様をお部屋までご案内しました。
その時に案内を褒められて、お礼にチョコを貰いました。
たった一つのチョコですがとても嬉しかったです。
関屋リゾートの素晴らしいところは、
頑張り方や、挑戦の仕方を教えてくれるところです。
そしてがんばった分だけ認めてくれます。だからもっと頑張ろうと思えます。
この会社で更に成長していきたいと思っています。
関屋リゾートで頑張ることで、更に成長できるということを実感できると思っています。
林 晃彦
- AKIHIKO HAYASHI -
- 専務取締役 -
当時、関屋旅館に入ったときは、一番辛い時期でした。売上も下がって、社員の離職も進んでいました。
自分はもともと、別府が大好きです。その地の宿泊産業に貢献できていることに自信があります。
お客様にも多くの方に喜んでいただいていました。
でも、それは自分のおかげだという意識が本当に強かったです。
熊本大分震災があった時、次の日には、大量のキャンセルの連絡が入りました。
3、4ヶ月先の予約まで全部飛んでいきました。ぞっとしました。どうやっていこうか悩みました。
その時、社員に「専務、どうにかなるよ」と励ましてくれました。その一言に本当に救われました。
私はみんなに生かされていたんだと感じました。関屋リゾートは社員一人一人でつくってきたんだと思いました。今までも何か還元したいという思いはありましたが、空回りしていました。
その時に、社長から「社員は物心両面に豊かにしていく」と聞き、自分の考えにパチンとハマりました。
私にとっては、社員の幸せを追求できることが幸せです。
更に多くのお客様、社員、家族を幸せにしていきたいと思っています。
一人じゃ絶対に達成できないです。皆さんと一緒にやっていければと思います。
金丸 鉱二
- KOUJI KANEMARU -
- 課長 -
私は、全くの異業種からこの業界に入りました。
旅館業のイメージは伝統を重んじてルールに縛られて、決まったことをやるというものでした。
この関屋リゾートでは、良い意味で伝統を重んじつつ、自主性も尊重されると感じています。当時入ったばかりの時は、新館だったのでリピーターさんもおらず、悩んでいました。
リピーターを増やすために、他の旅館さんではワンドリンクサービスや会員権サービスを行っていました。
しかし、自分だったらどうするかと考え、やりたいことをやってみようと思い、あるお客様のお部屋にウェルカムボードに写真をいれて、手書きのメッセージを書き、お花を部屋においておきました。
そうするとものすごく喜んでもらって、1ヶ月に1回ぐらいの頻度で来てくれるようになりました。自分の考えたことを挑戦することができ、またクリエイティブな仕事だと感じました。そこにやりがいを感じています。
一つの事例は、どこかで成功すると他の旅館に真似をされて、コモディティ化していきます。また新しい事をやらなくてはいけないのが大変であり、それもやりがいだと感じています。